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nodoka

スポンサーKataribe

なぜか愛用しているヘッドホン

普段愛用しているヘッドホンがあるが、なんでこんなのを愛用しているんだろうといつも思う。
価格も非常に安いため、別なヘッドホンに買い替えようと思えばすぐに買い替えられる。だが1回も買い替えることなくもう7年ほど経った。
私はなぜこんなヘッドホンを愛用しているんだろう…。このお題を見てからそのようにふと考えてしまった。

まずヘッドホン自体の価格だが、安ければ3000円、高くても5000円あれば購入できる。フォルムとしては密閉型でゴツいタイプ。しかも重い。普通に考えれば使い続けるような要素はあまりない。もっと軽くてお高い、または重くてももっとお高いヘッドホンにしてもいいかもしれない。

しかし私はなぜか彼の虜になってしまっている。

まず1つ目として鳴りが良いからだ。値段なりどころか、値段以上は鳴ってくれている。私が購入したときは4000円弱だったが、今はちょっと高くなった。それでも数百円程度だ。ジュース2本分程度の差しかない。
私の耳が貧乏耳なのかもしれないが、たとえ高級ヘッドホンを家に取りそろえたとしても、彼を手放そうとは思わないだろう。そんな彼なりの鳴りが感じられるのだ。(ダジャレではない)

値段が安くて鳴りがいいからか?それだけではない。
彼を適当にデスクの横に置いておいて、よく肘でアタックしてしまう。そして床に放り投げられるのだ。しかし、彼は無骨でありながらも少しの柔軟性も持ち合わせている。そのため、壊れてしまうのではという雰囲気がほとんど感じられない。
それこそ床に叩き付けてしまえば彼だって弱音を吐いてしまうかもしれないが、それはモノに対してのタブーだ。

値段も安く鳴りもそれなり、かつ壊れにくい。"とりあえずこれを買っておいて、あとからもっといいやつ買おう"と思っていたのに、もう7年も使ってしまった。
彼が弱音を吐かなければ、もっと頑張ってもらうことになるだろう。

長々と書いてしまったが、分かりやすく言うと"愛着がわいてしまった"に尽きるだろう。しかし、愛着というよりは戦友のようなものさえ感じられる。
つい最近、イヤーパッドがほつれてしまったため新しいイヤーパッドを購入した。彼の約半額もする。
買い替えずに、イヤーパッドを買ってしまった。なぜなんだろう。やはり彼の最期を見届けたい、そう思う。

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最終更新日:2016-04-01 19:51

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